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ヨーロッパの風力発電のいまを知る(前編)

ヨーロッパにおける風力発電の利用を促進する団体「WindEurope」が、年に一度開催している、ワークショップ「WindEurope TECHNOLOGY WORKSHOP 」。2021年はオンライン開催され、多くの風力発電関係者が集い、発表や議論が行われました。 風力発電の最先端を行くヨーロッパで、いま何が話題になり議論されているのか。ワークショップに参加したレラテックのメンバーが、イベントを2回にわたってレポートします。

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ヨーロッパの風力発電のいまを知る(後編)

ヨーロッパの風力発電の関係者が集い、最先端の技術が熱く議論された、ワークショップ「WindEurope TECHNOLOGY WORKSHOP 2021」。どのような話題が議論されていたのか、またヨーロッパと比べた場合の日本の課題は何か。ワークショップに参加したレラテックのメンバーのレポート後編です。

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風力開発サイトの複雑地形を評価する方法とは? ~Cctを用いた地形複雑性の定量化~

<評価方法>日本国内において風力発電所を建設する際には、地形に起因する風の乱れに耐えられるような風車を設計する必要があります。 国内のウィンドファーム認証(以下、WF認証)の要求事項をまとめた、一般財団法人 日本海事協会の「ウィンドファーム認証 陸上風力発電所編 (NKRE-GL-WFC01, Edition: July 2021)」(以下、NKガイドライン)では、開発サイトが、風の乱れが大きい複雑地形に該当するか否かを適切に評価することが要求されています。その指標となるのが、国際規格「IEC61400-1 Ed.4.0: 2019」に示された、TSI(Terrain Slope Index;地形勾配指数)とTVI(Terrain Variation Index;地形変動指数)、および、これら指数を用いて得られるCct(Turbulence structure correction parameter;乱流構造補正パラメータ)です。

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