内山 将吾


神戸大学大学院海事科学研究科在学中にNEDOや環境省の事業に携わり、観測値と数値シミュレーションを組み合わせた洋上風況推定手法を開発。また現在は同学科博士課程においてメソ〜マイクロスケールに特化したシミュレーション手法の開発に取り組む。同時に発電事業者に在籍し、国内外の陸上/洋上の風況解析やプロジェクト開発、並びに風車選定や調達、プロジェクト認証取得業務に携わる。本事業では技術面での貢献に限らず業界のニーズ調査や戦略策定に取り組む。

経歴

  • 2019:神戸大学大学院 修士(海事科学)
  • 2019〜:神戸大学大学院 博士課程後期課程 (社会人)
  • 2019〜:風力発電事業者 風況解析, EPC

主な業務経験

  • NEDO「洋上風況観測システム実証研究(洋上風況マップ)」解析担当
  • 環境省「風力発電に係る地域主導型の戦略的適地抽出手法の構築事業」 シミュレーション担当
  • 民間企業主導の洋上風力発電事業における洋上風況シミュレーション
  • 風車最適化配置(マイクロサイティング)
  • 風車調達
  • WF認証, METI工事計画届に係る風況解析業務
  • APACでの陸上・洋上風力発電開発 (一部,環境省事業等含む)
  • 運開後の風車パフォーマンス解析・メーカー協議及びレンダー対応

主な研究発表等

  • 内山将吾, 大澤輝夫, 嶋田進, 小垣哲也, 中村聡志, 古川正樹, WRF-LES に基づく風向別定常計算を用いた洋上風況推定手法の検討. 土木学会論文集 B3 (海洋開発), 2020, 76(2), I_61-I_66.
  • 内山将吾, 大澤輝夫, 荒木龍蔵, 上田裕洋, 高祖研一, 畔地啓太, WRF-LESとスキャニングライダーを組み合わせた洋上風況調査手法, 日本風力エネルギー学会論文集, 2019, 43(4), pp.70-78.
  • Shogo Uchiyama, Teruo Ohsawa, Takeshi Misaki, Ryuzo Araki, Hiromi Ueda, Keita Azechi, Nemanja Komatinovic, Offshore wind resource assessment on the west coast of AWAJI Island (Comparison between in-situ and WRF-simulated wind speeds), Proc. of Grand Renewable Energy 2018, 2018, O-We-15-4.
  • 内山将吾, 大澤輝夫, Gerald Steinfeld, Detlev Heinemann, WRF入力値に用いられる複数データセットの精度比較と検討, 日本気象学会関西支部例会要旨集(2017年度第2回),Vol.143, 2017, pp.34-37.