水戸 俊成みと としなり
取締役 兼 風況観測リーダー

    東京都立大学(旧首都大学東京)の地理環境科学分野を専攻し、地理学(人文、植生、気候、地形地質、水文等)の知識をベースとして、それらの解析のための地理情報学(GIS等)や気象シミュレーション等を習得、修了した。修了後は、約7年間環境コンサルタントにて、主に再生可能エネルギーに関するコンサルティング業務に従事。業務では風力発電開発のためのライダーをはじめとした豊富な風況観測・解析業務を行い、ライダーに関した研究も複数実施している。

    風力発電所の事業性や設計評価に不可欠な風況データの観測業務を主に担当しています。観測精度の向上を目指し、より信頼性の高いデータの取得となるような計画を提案サポートし、プロジェクトの価値向上に貢献することを目標に取り組んでおります。